日本の石、北木石をもっと知る / 北木石採掘元 鶴田石材

北木石の種類

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北木石とは・・・

sangyo_img01北木石とは、瀬戸内海に浮かぶ、岡山県笠岡市北木島町から産出される「花崗岩」です。

「中目」、「瀬戸赤」、「瀬戸白」、「サビ石」の4種類がありましたが、現在採掘されているものは、「中目」と、「瀬戸赤」の2種類です。その中でも、サビず、色落ちしない「中目」は、お墓はもちろん、日本を代表する建造物にも、長い歴史を経て、今もなお、愛用されています。

じつは、北木石は、昭和中期から後期に、石不足がおこりました。そのため、採掘された山肌近くの荒石(品質の良くない石)が出回った時期があり、その石が、サビや変色したことから、「北木石」は、「色落ちする」「サビる」といった、知識を持っていらっしゃる方、そして石材店もあります。しかし、現状は、きちんとした場所で採掘された石材を、使用しています。そのため、北木石は、とても丈夫で、サビや色落ちも無く、優れた耐久性の石材として、全国各地で愛用されています。

伝統の銘石・北木石

sangyo_img02瀬戸内の三大銘石。そのように呼ばれているのは、香川県産『庵治石』、愛媛県産『大島石』、そして、岡山県産『北木石』です。 なかでも、北木石は、日本中に広まったのが、もっとも早く、徳川幕府が再築した大坂城の石垣にまで遡るほど、歴史のある石材です。

それを支えたのは、内陸の道路網が未整備だった時代に、船を利用した海運による納期厳守、それと、良質な大材(大きな石)が採れることにより、全国各地だけでなく、海外にまで、その名を知られていました。

笠岡諸島 北木島

img004笠岡港(岡山県笠岡市)から、フェリーで約50分で、北木島に到着します。 瀬戸内の、ほぼ中央に浮かぶ穏やかな気候の島です。島の周囲は18キロ、砂浜、奇石にあふれるこの島は、まさに「石の島」と呼ぶにふさわしい島です。

笠岡市北木島は、岡山県西南部に位置します。風光明媚な、瀬戸内海笠岡諸島の中心に在り、笠岡諸島最大の島でもあります。

今から、七百数十年前、源平水島合戦の際、平家の英雄が足を止めた事は有名で、現在もその住居跡や地名が残っています。
現在では、石の島と呼ばれ、大坂城再築に北木島の石が使われてからは、その石質を認められ、「北木みかげ石」の名を、全国に知られ、現在に至っています。

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